貯留ホッパ
コンベヤによって搬送された物品を一時的に貯留しておく容器となる装置で、底部に設ける開閉式ゲートやフィーダと呼ばれる排出用のコンベヤ装置で貯留物を排出します。
貯留する物品に合わせ、内面の素材や出口構造を工夫し、スムーズに排出されるようにいたします。
スラグバンカー
バンカーを展開し平板材に大型切断プロッターにて曲げ・補強位置をペンでケガキ外周を切断し、プレス・ベンダーにて曲げ加工いたしました。
図面
JRC C&Mならではの特徴
カスタマイズ可能
お客様のご要望によってカスタマイズが可能です。
ロードセルと呼ばれる荷重計測機器と組み合わせて内容物の重量を測定したり、満量や空荷を検出するレベル計を取り付けることも可能です。
お客様の取り扱われる搬送物に合わせたご提案が可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。