スラグバンカ

施設所在地 岐阜県

スラグ(灰を水冷して固め、それを粉砕したもの)を貯留し、トラックに積み込むための設備です。
貯留タンクの下部に扉が2枚付いており、そこを開閉してトラックの荷台に貯留物を排出します。
扉はカットゲートと呼ばれており、ここをスムーズに開閉させるための設計ノウハウはJRC C&Мならでは。
扉の接触面にも様々な工夫を凝らし、中の貯留物の漏れを最小となるようにしています。
また、計量器と組み合わせることで、排出量の管理を行うことも可能です。

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