チップ定量フィーダ

施設所在地 岡山県

チップ状に加工された木質燃料を貯留するホッパと、それを切り出すフィーダが一体化した装置です。
投入された搬送物は、ボトムチェーンと呼ばれるホッパ底面に並んだ多列式のチェーンによってゆっくりと曳き出され、
出口側に並んだ羽根つきの回転体(ピッカローラ)で掻き崩すことで、後続の機器に少量づつ送り出されます。
大容量の受入と貯留、脈動の少ない排出が可能です。

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